2020.06.02
緊急事態宣言の解除に伴う 新型コロナウイルスに対する当社の対応について
緊急事態宣言の解除に伴う
新型コロナウイルスに対する当社の対応について
【お知らせ】
2020年6月2日 更新
ウィナーソフト株式会社では、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社内外への感染被害抑止と、当社のお客様、関係者に皆様、従業員の安全確保を目的に、在宅勤務などの対応策を実施してまいりましたが、政府より緊急事態宣言の解除が発表されたことを受け、6月18日まで下記対応といたします。
先の見えない「Withコロナ時代」の今、「解除≠全員出社」であり、我々は引続き感染状況を注視しながら、従来に戻すのではなく「ニューノーマル」という「Afterコロナの働き方」を構築し、状況に応じた対応策を検討・実施してまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、緊急事態宣言の再発出の対応については、再発出の内容により別途対応を行ってまいります。
<対応策>
1.勤務形態について
(1) 本社部門
今後も引き続き
①出社する場合、交通混雑を避けるための時差出勤や「最大限の感染予防措置を十分に講ずる」危機
管理対応
②在宅勤務も推奨
(2) お客様事業所部門
業務に際しては、「最大限の感染予防措置を講じ、当社の事業に関わるすべての人々とそのご家族の生命、健康及び安全を守る」を大原則として、お客様及び協力会社の皆様や当社の従業員をはじめとするすべての関係者様の感染予防措置を十分に講じたうえで、引き続き、お客様との連携・ご理解を得ながら進めてまいりたいと思います。
2.基本的な感染予防措置の対応
- ・在宅勤務の推奨
- ・オフィス入室時、アルコール除菌液で手指の消毒
- ・マスク着用(忘れた場合はハンカチ等で口を覆う)
- ・いずれの場所においてもお互いに2m以上程度の距離を取る
- ・WEB会議の推奨
- ・会議室の利用は最大 30 分を目安にできる限り短時間にし、10名を超えないこと 等
- ・不要不急の往訪・来訪・出張・会食の自粛
3.感染の疑いがある場合の対応
(a)下記に該当する場合
- ・本人もしくは同居人に発熱や咳など風邪の症状がある場合
- ・1か月以内に海外に渡航していた場合
- ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
- ・急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合
- ・感染者と濃厚接触の疑いがある場合
(b)次のとおり対応する。
- ・上司を通じ、部署長へ報告、自宅待機(同居者の風邪症状の場合は在宅勤務)
- ・14日間の健康観察期間を設定、対象期間中は検温と報告を必須とする
以上